「サッカーやろうぜ！」

祝・豪炎寺復帰ー！


なんの捻りもなく炎の男＝豪炎寺でした。
雷門のピンチに、妹を人質に取られた豪炎寺は出ていくことが出来ません。
それでも、ボロボロになっても立ち上がろうとする円堂の姿に過去を思い出し…

フィールドに現れたストライカーに、監督が声をかける。
たった今、妹は保護された。
思い切り戦え、と。

…アツイ、アツイですこの展開！
ベタだけどベタなだけにたまんねぇ！
ピンチでも軽口を叩ける、それぐらい心強い味方ってことだよね！


反面、とうとう吹雪が……！
ストライカーアツヤとして求められそちらに比重が傾きかけたところに、シュートを防がれアツヤとしても否定され……
二重人格の人格混線・崩壊ってトム思い出すなぁ。
精神の傷って肉体よりも簡単に死んでしまいそうで痛々しい。
どう決着つけるんだろ。
アツヤと折り合いつけて「二人で一つ、完璧だぜ」もそれはそれでなんか病んでるし。
そう思うのは、私が二重人格を健やかな状態じゃないと捉えてるからなのかな。
あと「お前は要らない」は木暮のトラウマにも引っ掛かりそうです。


キャンに案内され豪炎寺の使ってた部屋に入った時の円堂の台詞。

「豪炎寺の匂いがする…」

それはどうなの。