でしたね。
ギアス20話。
ていうかスザクが本格的にウザクというかいい加減腹立って来たぞ。いらっ
前回がアヒャヒャヒャ的な壊れ方をしたのでそりゃもう黒血なみの(ギアスの前にソウルイーター観てました。今朝は録画アニメ祭り)狂い方をするのかとちょっとわくわくしたんですが、
なんかこう「静かに狂う」て感じでしたね。
その分「狂った」「壊れた」というより本気で趣旨替えしてそうに見える辺りが腹立つ要因でしょうか。
(「大切なのは結果だ」で一度ルルと対立してるだけにー……)
裏切り続け……?だっけ、云われてますしね。
そして地味にいらっとするのがカレンだ。
テメェ先週裏切っただろうがよ!
今更フォローすんならロロ並みの根性見せやがれー!となるわけで。
あとアーニャのC.C.の行動も???状態です。
とりあえずアーニャがマリアンヌかーちゃんとしての記憶で行動しているというのは理解出来たんですが、あっさり復活したC.C.は何故。
あー……名前が思い出せない……
コードギアスじゃなくて、コード……コード……コードエイジだ!
コードエイジ(ゲーム版)のジェラルドシナリオでも取り上げていた内容ですが、その人の本質と云うか「魂」的な……「意識」って、結局は記憶の積み重ねでしかないんですかね……。
自分がどう生まれてどう名付けられどう選びどう生きてきたか。
記憶喪失ネタで性格が変わるってのはよくありますが、それが「白紙」や「一部分の欠落」ではなく根本から「別人の記憶」を与えられたら、それはもう別人そのものっていう。
身体はアーニャで、端から見れば「偽物」でしかないんですが、本人の中で「マリアンヌ」として生まれ戦場で戦い子供を産んで愛した記憶があるとするならば、「偽物」と否定されるのは「本物」が偽物扱いされるのと同義なんじゃないでしょうか。
だって本人は「演じている」のではなく「自分そのもの」として行動してるんですし。
あーぐるぐるしてきました。
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