『いいかロリコンども!俺達は悪だ!』
『コッペとBB団 その1』読了。
幼女です。ょぅι゛ょです。
幼女と悪の組織(大分残念)なお話です。
弟にこのラノ貸したら一緒に返ってきました。
田口仙年堂はガーゴイルを一巻だけ?読んだことあるくらいですが読みやすいですよね。
一時間~二時間弱くらいで読み終わった。
なーんて云うと思ったか!
クモ怪人改め三号たんハァハァ!
やっぱ美男子だろ常考!!
…はまぁ冗談として。
萌えはなくても燃えがあるハートフルなお話でした。
Q三郎が男前すぎてガクブルです。
「大人は子供を守るもの」という信念に則って、戦闘用人造人間として造られたコッペを戦わせず頑張ります。
いいこともいっぱい云います。
けど敢えて冒頭の台詞をチョイスする。
三号はホントに可愛いです。
ヘタレ!不運ヘタレ!美形不運ヘタレ!
処分の話が出た時点で生活課行きかなぁと思ったけど案の定というか、寧ろ作戦失敗した時点で読めたというか。
一号と二号もナイスコンビです。
みんな何らかの形の「失敗策」なんだけど、生活課を満喫して卑屈にならない感じがいい。
あとP子が可愛いです。
ドジっ子で「女の子」っぽい感じの割と苦手なタイプの筈なんだけど、なんか嫌な感じがしません。
なんだかんだで有能だからかな…?
あと度々ある描写はP子=首領の伏線とみていいんでしょうか。
ニ巻は…読むかなぁ?
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