自主休講して買い物して遊び歩いたにも関わらず。
ていうか寧ろ買い物したもののせいで下がってる気もする。
本日のお買い上げ
・コードギアスR2 The Complete(公式ガイド)
・コードギアスR2 Queen(公式アンソロFor Boys)
・コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
・コードギアス メタルアクセ(Box予約)
・CONTINUE Vol.42(コードギアス特集)
・君と僕。6巻
・BROTHERS 2巻
……いくら使ったかは正直考えたくない。
ていうか寧ろ買い物したもののせいで下がってる気もする。
本日のお買い上げ
・コードギアスR2 The Complete(公式ガイド)
・コードギアスR2 Queen(公式アンソロFor Boys)
・コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー
・コードギアス メタルアクセ(Box予約)
・CONTINUE Vol.42(コードギアス特集)
・君と僕。6巻
・BROTHERS 2巻
……いくら使ったかは正直考えたくない。
悪夢ナナリーは、ルルそっくりの魔王ロロ登場との事でホイホイされてみました。
元々悪夢はキャラが一緒なだけの完全別話と聞いていたのですが、ロロも割と原形を留めていません。
正直、名前だけ。
・ルルと血の繋がった双子
・『ロロ・ヴィ・ブリタニア』
・ルックスが限りなくルルーシュ
・兄さん大好きでもなんでもない、寧ろ殺る気満々
でも実際に血が繋がってたら、案外原作ほどヤンデレ化しない気はする。
切っても切れない繋がりと云う安心感があるわけだし。
ロロの不安定なところは、ひたすらそういう「確かさ」のない部分に起因すると思うのですが。
この後こっちのロロがどう持っていくのかさっぱり見当がつきませんが、とりあえず追ってみようかなと思ってます。
アンソロは男性向けなので当然女の子メインなんですが、
なんでシュナカノがあるのか割と真剣に疑問です。
いいのか!?女性向けじゃないのか!?
オカマならいいのか!?
それにしても男性向け=男女カプははっきり恋愛関係なんですが、女性向け=男男カプ……には出来ないあたりが辛い所ですよね。なんか。
男性向けでも女女カプは出せないあたりでおあいこなのかしら。
まぁ公式アンソロでホモとか本気でやめて欲しいけどさ!
コンティニューはルルが童貞童貞連呼され過ぎだと思います。
ネタとして笑ったけどさ童帝。
でもそこまで着眼する必要がないと云うかフツーに初心でいいじゃん……それもキモイか?
でも少年漫画の主人公なんて八割方童貞だと思うんですが。
ていうかあれか。
この場合の『童貞』は『女の子慣れしていない』のを指すのであって、私の考えが即物的過ぎるだけなのか?
んでガイドブックには、ニュータイプ収録のSSが再掲載されているのですが。
ナナリー×ロロ『お兄様と私』 は ない だろう。
ロロリー!ロロリー!ロロリぃぃいいいい!!!
……七話ルルを慰める(というより振り向かせる)べく、ナナリーの真似をするロロって……!!
頬に手を当て首を傾げて「お兄様っ☆」って……!!
真剣にナナリーのデータ収集して研究してリハーサルするロロの
ていうか見たかった!いや寧ろ聴きたかっただいちゅうボイスで!
勿論ナナリーの「にゃあ〜」も実践しちゃうわけで。
間違った方向に努力する彼は可愛いと思います。
ていうか彼が本編でもこんだけズレた思考の持ち主ならシャーリー死ななかっ(ry
あとゼロの親衛隊長は本来カレンなわけですが、彼女が不在の期間はロロが隊長だったんですね。(用語辞典に載ってた)
本編では指摘されてなかったと思うけど……良かったなロロ!
盤上はそっちの期間が適応されてるんですかね。
ゼロの親衛隊長・ロロってなんかいいな。
話が逸れますが某所の議論で
「なんでルルは殺すつもりのロロにパイスー着せたりナナリー迎えに行かせたりすんのか」って話が出てまして。
生存率上げてどうする!とか確かに矛盾しまくりですもんね。
なんだかんだで情が移ってんじゃね的な行動はいじらしいけど。
ナナリー保護に関して、ルル的には「自分の云う事なら聞くだろう」と思ってロロを向かわせた、という意見がありました。
(あれ、インタかなんかで云ってたんだっけな……)
ロロを完全に手中に収めたと思ってるわけですね。
が、ロロの方は収まっていること自体は良くても「他の人まで収めて」欲しくはなかったわけで。
あれ、なんか浮気旦那と嫉妬妻みたいじゃね?とか思ったのは私だけでしょうか。
「アイツは俺にべた惚れだから云う事聞くし何しても怒らねぇし」ってことですよね?
それに対して「僕と云うものがありながら他の女にまで……!」なわけで。
そう考えるとルルーシュは案外ロロに対しデレデレだなぁと思ってちょっと楽しくなります。
本当はロロたんを愛してたの!とかいう寒いネタじゃなくて、我が侭を云う(要望が通ると思っている)対象、な感じで。
というわけで色々楽しくもなってるんですが、やっぱりルルの生涯を纏めた記事を見てると切なくなります。
悪逆皇帝化した頃にはゼロ・レクイエムの構想があったんでしょうが、一期一話や二期一話の頃にはそういうことは考えてなくて。
ナナリーとの「生きる」明日のために行動してたわけですよね。
最初っから死にたかったわけでなくて。
それが詰んで詰まれて、壁を避けて、歩を曲げて、塞がれた道を迂回して、そうして目の前の障害に対処し続けた結果「自ら死ぬ」という出口に至ってしまった。
流されたわけじゃないけど、そのために邁進してきたわけでも決してなかった。
あまりに潔いんで見落としますが、結局「始めに望んだ結末」は得られなかったんですよね。
そう思うとしょんぼりしてしまいます。
ロロはある意味まっすぐ邁進した感がありますが。
彼も「死にたがり」ではなかったけれど、ある種の「望んだ結末」は得られてたんじゃないかな、と。
彼の場合、「始め」がないこともありますが。
元々知らなかったのだから家族を積極的に欲していたわけではないでしょうし。
ただ、偶然手に入ったものが手放せなくなってしまった。
そして手段を問わずに握り締め続けたものを、最後の最期には「君のものだよ」と云ってもらえたわけで。
勿論死なないで握っていられればそれでいいんですけど。
なんだかんだで彼は手放さなかった、それはシアワセなんじゃないかなと。
……あー、お買い物履歴が考察になってますね。
ネガな時にはよくあることです。
作業に戻ろうかな。
PR
この記事にコメントする