ひきこもりリターンズ

中々にカオスな学部でした。（感想）
初日から入学式が時間通りに始まらないというグダグダっぷりを披露してくれましたこの学校。
楽しそうです。先生とか。
「この科目が一番です！他のなんかいりません！」ってまるで客引きのようなガイダンスですよせんせー。
履修どうしようかなーどれも捨て難い！
美術史とか理論とか面白そうな科目が一杯です。

そんでもって早速明日明後日が休みです。うわぁぐだぐだ！


ところでなんか、合同企画的なことをやりたいなーとか思ってたりしちゃうわけです。
特定の世界観のみ決まってて、あとは各人が「その世界のキャラ」を設定してイラスト・小説にして並べるような。
もしくは共通の一文がどこかしらに入ってる小説・漫画とか。
今はゆってるだけなんですが、相手してやってもいいよー的な方はコメとか日記でアピってくれたりしたら真面目に企画進めますっていうかいたら嬉しいです。
オフ友とかオフ友とかオフ友とか！（笑）

入学式。

ですのよ。
はーどきどきする！

なんか、こう、高一くらいの時は「私18くらいで死んでんだろうなー」とか思ってたわけですが、


大学生ですってよ。


まぁこれで暫くまた演劇人生が続くわけですが。
なんか趣味の延滞金払って生きてるきもち。


ところで本日ヒール＋スーツなんですが、
早速足いてぇ！
しかもフリルブラウスとスーツパンツで部屋をうろうろしていたら、起きてきた弟に
「シャールだ」
のコメントを貰いました。
髪伸ばして化粧しても宝塚の男役扱いだし…
スカート穿かないと女認定されないのかこの家は。

あーあーあー

続・おおそうじ。
３日目突入あと少し。


なんか、もう、いろんないみで、しにそう。


嬉し恥ずかし懐かしやっぱ恥ずかしいよボケー！なものがわんさか発掘されてます。
演劇班のプリントとか。（学業系に匹敵して一番大量にある…）
某おじょーさんと出したケナレン同人とか。
何の気の迷いか買っちゃったびーえるアンソロとか。
イノセントワー（ピー）（検閲）の台本とか。

貰い物の手紙とかな！！！


薄い本がきちんと並べてみたら本棚をはみ出すどころか更に段ボール二箱くらいあって驚愕。
高２の頃に結構処分した筈なんだけどなぁ……。
あと昔の落書きとかネタ帖系はホント死ねますね首縊り隊。

ちなみにアレ系ゲームは結局ポスター（筒状態）をツッコんである袋の底にしまいました。
必死さが窺えますね（笑顔）
ポスターもね……貼らないけど処分も出来ない。
抽選で当たったH×Hとか地味にレアだと思うんだけどねー。
あのクラピカちょうべっぴんさん！らぶい！
CSポプのおまけとか。アレゲーのおまけとか。デジホのおまけとか。
CDのおまけも多いです。
通販とかアニメイトって大抵ポスター付きません？
あと漫研のよいしょとかね！
ポスターじゃないけど、封神のカレンダーとか種死カレンダーとかも処分出来ずにいる……。
カレンダーと言えば、隠のおまけカレンダーも使えてません。
なんか勿体ないーとかゆってる間にもう四月だよばか……！


ところでビズログとCOOL-B、どうやって処分しよう……

おおそうじ

してます。
流石にマズいので人として。
というかしびれを切らしたマザーが手伝ってやんよと手を入れてきたわけですけど、

ちょ、それは昔の原稿！

そのポスター開かないでLLだから開かないで！

ていうかその棚は見ちゃらめぇぇぇええええ！

……な感じでもう死にそうです。
WINGS INNOCENTとラシエルは箱なのでもうどうしようです。
特にWI。デカすぎ。
いっそ殺せ！殺してぇぇぇえええ！

薄い本なんざ甘い甘い★くらいの地雷が埋まってる地雷原でございます。

ちなみにLLはポスター見られたわけですけどスルーされました。
デザインがフツーのファンタジーで本当に良かったです。
絶服みたいな恥ずかしいあおりとかなくてほんと良かったです。
しにそう。

探偵達の鎮魂歌

観ちゃった。
コナンは一時期全巻揃ってたんですが、売っ払っちゃったんだよなぁ。
映画は面白かったです。
新作行きたいなーでもこの年でコナン行くのはさすがに恥ずかしいぜ。

ラストの「下ろせよ」「無理すんな」にもえたのはきっと私だけじゃない筈だ。


あと久々にサモン初代のOHP見たんですけど、
なにゆえにトウヤとキール、アヤとクラレット、ナツミとカシスの説明文がまんま一緒なのでしょう……。
しかもハヤトとソルだけはちゃんと違うし。
そんで結局アルバの云う「サムライ」は誰を指してたんでしょうか。
カザミネ？

ニートにクラスチェンジしました。

昨日から胃がヤバいです。
ていうか四月一日何もしなかったなー。
とりあえず帰ってきました今日和。

今やってる映画？が、金髪の美少年坊ちゃんと有能執事。
もえーもえーもえー。（もえボタン連打）
お坊ちゃん故に友達が出来ない孤独にきゅんきゅんです。
でも執事の心遣いでお友達が遊びにきてくれてます。
どう落ちるのかワクテカ。

ところで坊ちゃんの声がなーんか聞き覚えがあるのですけどさっぱりわからん。
というか作品タイトルすら分からないのでぐぐりようがねぇ！

九日まではニートなのですが誰か遊びませんかー。


追記で判明。
「リッチー・リッチ」
主人公リッチー坊ちゃんの声は孫悟空の中の人でした。
納得。

おんせん

に、来てます。
今度は草津。

温泉というか旅行に来るとえろすを書きたくなるのは私だけでしょうか。
いや単に「旅行」「温泉」つーワードを活かそうとするとネタがなくなるだけなんですけど。
お約束シチュですし！
そんなわけで明日あたり光俄配信できたらいいなぁ（願望）

オリジナル１

小説ページにアップするのがめんどくなったのでこっちに投下。
オリジナルで少年二人。

綺麗だと思ったんだ。

初めて会った彼は、中庭で何気なく佇んで空を見ていた。
細身のフォルムを描く透明な立ち姿が、陽を透かしてきらきらと輝いている。
柄にもなく見惚れていると、彼の視線がつ、と俺を向いた。
「……君が、新しいパートナー？」
よく透る、ちょっと掠れたようなハスキーにどきりとする。
俺はわたわたと口を開き、慣れない挨拶を告げた。
「ああ……えと、ハジメマシテ」
「初めまして。よろしくね」
にこりと微笑んだ拍子に、ちかりと光が揺れる。

それが、彼と俺の出会いだった。



「じゃあ早速始めようか」
部屋に戻るなり、彼は俺に触れてきた。
「前のパートナーがいなくなってから随分仕事が溜まっててね」
「そうか……」
「俺だけじゃ、どうしようもないし」
肩をすくめた、何処となく自嘲的な匂いのする笑みを彼はすぐに取り去る。
仕切り直すように改めて触れる指先が、見た目以上に華奢なことに目を見張った。
「始めるよ」
「ああ」
稟と立つ姿が窓辺の光を通す。
その透明は、俺を拒まなかった。
俺の黒はすぐ移り、軽やかな軌跡に続く。
彼の真摯な面持ちが光を返し、俺は目を細めた。
その間にも流れるような仕草で、彼は滑るように俺に触れる。
それは何処までも崇高で誇らしく、幸せなこと。
透き通るこの横顔を見ているだけで、胸が締め付けられそうだ。

彼の透明が、俺で染まっていく。

俺で、汚れていく。

綺麗な彼を、俺が汚している。
そう思った瞬間、酔いが回るような目眩がした。
芯を溶かすような快楽と、そのまま凝り固まってしまうような懲罰。
歓喜と後悔のないまぜになった感情。
綺麗な彼の、役に立つことが俺はできる。
綺麗な彼を、俺は汚してしまう。
俺は、綺麗な彼を汚すことができる。
酷く甘美な罪悪感と背徳的な愉悦。
ああ、気が触れそうだ！

「どうした？終わったぞ」
我に返ると、彼は不思議そうな表情で俺を見ていた。
「あ、ああ……ごめん」
「大丈夫か？まぁ、最初だしな」
気遣うような、彼の微笑みが有り難い。
その笑みの中に僅かな疲労の色が見えた気がして、俺は顔を寄せた。
「その……お前こそ、大丈夫か。なんか、疲れてる」
俺の指摘は予想外だったのか、彼は軽く目を見張る。
やがて困ったような顔で、くすくすと笑った。
「ああ、久しぶりだったからな。少しサボり過ぎただけだよ」
「なら、いいけど」
「じきに慣れる。俺もお前も」
そう云って微笑みかける彼を、窓の西日が赤く染める。
朱に染まりなお透明な彼。
「これからよろしく」
その透明には、俺の残滓がはっきりと刻まれていた。



綺麗だと思ったんだ。
あの時確かに愛しかったその透明が、こんなにも忌々しくなるなんて。



・・・・・
インク×ガラスペン。
いつぞやの無機物萌え。
続く……かもしれない。

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