やる気、停滞中。

とか云ってるバヤイ（元ネタなんだっけ）じゃねーんですけど。
レポート終わってないしシナリオ終わってないし。
なんですけどーモチ停滞してます。

好かれてるって云われたってわからんですよー！
ニブいとか初めて云われました。
どっちにしろ、知り合いじゃあ恋愛しそうな人いないですけど。
ああー誰かに恋したい！片想いしたい！

停滞してるので停滞してるままに思いつきでネタ。
全然練ってないので思いつくままに愛のままにわがままに僕は君だけを(ry

15歳の二人の少年。
それなりに明るくて、
それなりに引っ込み思案で、
それなりに成績で悩んで、
それなりに他愛無い話で時間を潰す。
ごく普通の中学生。

だが二人は夜な夜な「あるもの」と戦っていた。
それが「何か」は知らない。
ただ、襲ってくる。
襲ってくるから、銃を取る。
襲ってくるから、戦う。

そして二人はまた日常を過ごす。

哀しい程に透明な、二人の少年の残酷遊戯。


アズ…中学生。お人好しでやや気弱な面がある。
チェス…中学生。口数が少なく現実的な面がある。

昼間の「現実」と夜の「夢想」。
それはなんの脈絡も無く交互に繰り返される。
どちらが「夢」でどちらが「現」なのか。

曖昧な「異世界」で、少年達の得る回答は──。

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なんか不意に

最近くらい話ばっか書いてたので、あほでおばかで幸せでナチュラルほもな話が書きたくなりました。
ナチュラルほもなので（大事なことじゃないけど二回云った）ナチュラルに下ネタが入ってしまいました。

ちなみにブログタイトル「左手にブリキの〜」もくらーい設定の話があります。
いやん。

「イシ、弁当忘れてる」
「っと！悪い悪い」
「折角作ったんだからちゃんと持ってってよね」
「ハイハイ。マキさまが作ってくれた弁当ですからねー」
「わかってればよーし」
「うわムカつく」

なんて会話をするのがごくごく当たり前になったのは、いつだっただろう。
高校の頃からの腐れ縁で、大学まで一緒になって。
大学入ったら一人暮らししたいとか、どうせだったらシェアすりゃ安くなるとか。

そんな、今思えば背伸びしまくった酒の席が、その場のノリとかなんとかで実現していた。
学生にはちょっと豪華に1LDK、ユニットバス付きのアパートを借りて。

「んじゃ、いってらっせー、イシ」
「おう。夕飯もヨロシク」
「買い出しはイシだろが」
「後でメールくれよ。買ってくるもの」
「たまにはイシが考えたら？」
「で、買ってきた材料でマキが何作れるか考えるの？」
「なんだその料理王みたいなの」
「いーじゃん面白そう」
「後でメールする」
「ちっ。チャレンジ精神くらい持てよー！」
「ほらほら遅刻するぞ！」

イシは文学部で僕は経済学部。
当然履修科目も被ったり被らなかったりで、今日はイシだけが学校に行くことになっていた。
僕もあるにはあるはずだったんだけど、まさかの休講。
降って湧いた休みを有り難く頂戴している。

僕らのルームシェアは、僕が料理を、掃除洗濯をイシがすることで成り立っていた。
イシは外見だけは有能そうなのに、料理に関しては殆ど経験がないとか。
僕は……よく母さんを手伝ってたお陰なのかな。
マキの料理は好きだ、って、イシも喜んでくれるし。

……ただ、代わりに洗濯とか他の事を買って出てくれるのは嬉しいんだけど。
……朝、汚れてる下着を問答無用で洗うのは勘弁して欲しいなぁ……。

だってだって、イシが隣で寝てるんだよ！？
時々寝言っぽいのを呟いたりとか、寝返り打ったりとか、してるんだよ！？
こっち側に転がって来たりする日には、どんだけ近いとか、匂いもわかっちゃうとか、ああでも僕元々イシが使ってるシャンプー知ってるし、とにかくわかりますか！？
毎晩毎晩のことだけど、これだけは慣れない。

……なんてことを考えてたら、不意に机がびりびりと振動した。
我に返ると、机の上の携帯がバイブレーションで鳴っている。

「メールだ」

『社会学特論　休講になりやがった』

たったそれだけ。
それだけで、休講の貼り紙の前で固まっているイシの姿が容易に想像出来る。
らしくないような、すごく似合うような、そんな姿を想像するとちょっと笑えた。
普段なら「にやけるな」って云われるとこだけど、今は見えてない。
僕は出来るだけ『文章は』冷静に返信ボタンを押した。

『じゃあ、どっか出掛ける？』

すぐに返事が返ってくる。
多分、携帯を握りしめて待っててくれてるんだろう。

『何処に？』
『ディ●ニーランドとか？』
『わざわざ混んでるとこに行くのかよ』
『じゃあ●楽園』
『そこを伏せるな！』
『映画でも行く？』
『了解。マキが観たいっつってた奴チケットとっとく』
『よろしくー』
『とりあえずそのにやけ顔仕舞ったら出で来い』

バレてた。
やっぱイシに隠し事は出来ない。

僕は一言了解の返事を返すと、携帯を置いて支度を始める。
携帯はそれっきり鳴らなかった。



この後映画行ったりスーパーで買い物して帰ったりたまにはってんで一緒にご飯作ったりするんですが飽きたんで割愛！


マキとイシはキホン的に似た者同士です。
でもちょいちょい差異があったり。
マキは結構理数系もそれなりに強いですがイシは根っからの文系オンリー。
二人とも面白い事好きですが、マキがお祭り人混み大好きなのに対しイシは軽くインドア気味。
マキは料理上手の主夫タイプ、イシはレシピがあればそれなりには出来るけど家庭向きじゃない。
そんな感じ。

ちなみに本名は
総和 麻貴（そうわ・あさたか）⇒マキ
石野 由鶴（せきや・ゆつる）⇒イシ

高校時代、マキはイシの出席番号一つ前。
始業式では

「名前なんて読むの？いしの？」
「…なんで『いしの』がお前の前にいるのかな」
「あ、そか。てことはセキノ？」
「正解」
「わかりにくっ！イシでいいよイシで」
「いきなり勝手に名付けるな。何お前、マキちゃん？」
「あさたか！あさたかって読むんだよ！」
「そーわあさたか？うわ、云い難。「総」以外全部母音がアじゃん。絶対マキの方が云い易い」
「マキって云うなー！」
「さてはその反応、……昔っから云われてただろ」
「黙れ黙れイシのイシアタマ！」

……なんて会話が繰り広げられていたのかもしれません。

あと自分自身が一般大じゃないんで一般大のシステムが実はよくわかってません。
うちは単一学部大学だけど、それ以外は大差ないのかな？

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大人のための爆笑アニメ

思わずカブトボーグSPを観てしまっているのは他でもない

紫髪の子が気になるからです。

（欲望には忠実に行こうぜ！）

なんかもうあらゆるところにツッコミ所があるんですが、どこからツッコむべきかわかりません。

この際「技名叫ぶと玩具が加速する」とか野暮なことにはツッコミません。
ミニ四駆とかベイブレードとかお約束ですしね！



それ以外のこう…もっと根本的な大事な部分で間違ってると思うんだ…あらゆる隅々の部分で…

お年寄りが加齢臭で戦うとか…
ボーグバトルのための訓練でボディービルダー並みのムキムキ八等身化とか…



それにしてもOPで勝治が病院にいるシーンがあって何かと思ってたんですが、やっぱ病弱キャラでしたかー…。
しかも中の人がキルアだ。


本編が気になるといえば気になるんですが観たらおしまいな気がします。
色々な意味で。

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超 展 開

今週のギアス

ラグナレクの話だけでも「人類補完計画…？」とか思ってええぇぇええなのに、

いきなり「一ヶ月後」でええぇぇええってなって、

「皇帝ルルーシュ」で更にええぇぇええ、という。


今回で色々とフラグ回収はされましたけど……アレどこにどう落とすつもりなんでしょう。
ていうか正直VSシャルルしてVSスザクして終わると思ってました。
まさかのスザク仲間化。

ええぇぇええ。


おしまいの方でちょろっと「ナナリーが見つかった時には〜」みたいなこと云ってましたが、ナナリー生きてたんでしょうか。


あーあと前回どっかで触れていたアーニャとマリアンヌの関係については、アレ（意識の変化）自体は皇帝のギアスではないんですね。
なんかもうギアスは何でも有りだなぁ……。


今回、「死んだ人」の代表としてナナリーとユフィの名前が頻発しましたが、やっぱり偽物の弟君の名前は出ませんね……
いいさわかってたことさ……


ていうかラグナレクに関して、今回で明かして今回でカタつけましたよね。
なんという手際の良さ。
まぁ内容的には人類補完計画なので特段つっこむこともなさそうですけどー。

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うわー

大分遅ればせながら色々買い物しました。

Gファンタジー
・黒執事アニメ版は小野D×真綾
・なんてこったい（色々な意味で）
・気付かぬ内にアニメ版で雷光×俄雨大プッシュ
・に伴い、放置していたメルマガ登録者が二十人以上増えていた件
・ごめんない（色々な意味で）
・グッズで何かとセットで出てる光俄
・とうとうWebラジオまで始めた光俄
・ここまで露骨にカプ狙いだと軽く引く
・（また出たよマイナー賛美）

隠本編
・ゆきみぃぃぃぃいいいいいいい！！！！！！！
・宵風ぇぇぇぇぇぇええええええええ！！！！！！！！！
・orz
・俄雨はよく殴られる子ですね
・雷光さんがんばれ　ちょうがんばれ

隠公式ガイド
・しじまカウンセリングの俄雨がキモイ
・いっそ清々しい程にキモイ
・「ただ少し笑顔を振りまきすぎというか」
・「でも、もうちょっと、その…（もじもじ）」
・なんだ　あれか　自分だけ見て欲しいってか
・完全に恋する乙女の独占欲です本当にry
・返答→「妄想たくましいというか何というか」「鬱陶しいなぁ」
・全くです
・「ピンクの彼の頭髪がますます色鮮やかになった気がするんだが」
・「君の熟れすぎた想いだったりするのかね？」
・しじまさん右斜め45度すぎる
・公認とか公式とか云う言葉は痛々しいので使いたくないけど
・なんかもう何も云うまい
・いっそ本編で結婚式でもなんでも挙げてしまえ！

嵐になるまで待って

弟が夏休みの宿題＠家庭科とやらでカレー制作待ちです。
バイト＆本屋巡りin豪雨の後だと軽く拷問。


下のスカイ・クロラと前後しますが、27日に久々にキャラメル観てきました。

相変わらずキャラメルは「ちょっとだけトクベツな力」「グループ制」「家族愛」の三原則を忠実に守ってますね。
ちなみに「トクベツな力」は「時間旅行」「時代物」いずれかに置き換えられます。
時間系は一絡げにクロノスシリーズなんでしたっけ？違った気が。

ベタだけど、今の時代だからこそ、ベタって重要だと思う。
ハラハラして、きゅんとして、感動する。
そんなものが観たい時いいですよね。
時々無性に観たくなる劇団です。

嵐は今まで観た事やった事読んだ事もなかったのであらすじしか知らなかったんですが、勝手にユーリは可愛い系アイドル声優キャラなのかなとか思ってました。
野太！と思ったら少年役の声優という設定だったんですね。
しかも波多野（♂）と声が似てる、という。

手話で台詞を覚えるのって大変そう……。
言語はそれを使って思考してこそだと思うので、手話や知らない言語は丸暗記になるわけで普通以上に大変そう。
私が丸暗記苦手なだけかもですが。
勝手に台詞組み替えちゃいますし。

全体的にドキドキしっぱなしのあっという間の二時間だったのですが、ラストだけは若干頂けなかったり……。
なんで波多野は死んだんでしょう？
描写としては落雷だと思うのですが、いくら高層ビルとはいえ、室内の人間……それもたった一人だけに通電なんてあり得るんでしょうか。
室内には電気の配線が通ってるわけで、振り上げた傘が窓の外に出て避雷針の役目をしてしまったとしたら、室内全体が帯電しちゃうと思うんですが。
個人的には、おねーさんに否定されたことから自分自身に死の暗示をかけちゃった……とかの方がまだ納得出来る感じ。
まぁそれが出来ると「嵐になるまで待って」の意味がなくなりますがね！

嵐になるまで待って。
嵐の轟音で言葉の喪われた世界こそ、言葉を振りかざす波多野と対等になれて、おねーさんの「手話」の力が生きてくる。
タイトルの意味がちゃんと果たされている辺りがまたかっこいいなぁと。

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スカイ・クロラ

…救いようのない話だ…



何より問題なのは、レポート課題だというのに読書感想文レベルの感想しか出てこないことだ。

・声優酷い
・というより主役二人が酷い
・他がそつなくこなしてただけに悪目立ち
・三ツ矢as栗山千明は上手くて可愛い
・画面がオーバーレイ気味の色彩
・空や緑の鮮やかさはない
・…けど、三ツ矢の云う「起きているのか寝ているのか」「常にぼんやりして」「記憶が曖昧で」「実感がない」世界、というのが視覚的に感じる
・戦闘機が生々しい
・カメラワークかっこいい
・自分がパイロットになった感じ
・話的には「それだけ？」
・番宣以上の展開はない
・設定とか謎とか世界のシステムとか、「あらすじ」が若干詳しくなった程度
・…が、個人的にはこのオチと〆方は嫌いじゃない
・ていうか私ならそうする感じ
・音楽はいい　好き
・音響演出が不思議
・フレームアウトしてる物音が、画面外から聞こえる
・フレーム外にも世界が繋がってる感じ
・今流行りの立体音響？なのかな？
・画面の謎のノイズはナニモノ
・演出？映画館のせい？

・平日とはいえ夕方の回なのに映画館ガラガラ
・大丈夫なのか

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SMと奉仕精神の関係について

先日、複数回複数名とこの話題で盛り上がりました。
方々と同じ話してます。

最高に雑談ですが、作業のデータが飛んで下さったので不貞腐れついでに。

下ネタだらけです。

そもそもの発端は、彼氏に体して「尽くしたい派」か「尽くされたい派」かって話だったんですが。

尽くしたい、て、フツーに考えればMに分類されそうですけど。
考えようによってはSならではじゃないですか？

個人的に思ってるだけですが、
「跪く」はMっぽくて
「傅く」はSっぽいなぁと。
それに近い感覚。

尽くし傅き世話をする側って、権力的な立場は下かもしれないですけど能力的には上なわけじゃないですか。
「やってあげる」だけのスキルはある。

んでもって。
使われる＝尽くす＝Mかと思いきや、
実際のプレイって、Sの方が能動的で。
かつ、某所の論に則って「SMプレイ」は双方の同意あってこそ（同意ないのはただの暴力）だとしたら、苛められるのはMの希望で。
そのMのに色々してあげる＝ご奉仕するSじゃねーかなーと。

オチはない。

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