あまりにびっくりしたので書く。
すっげー綺麗でした……!
ていうか違う!漫画版と違う!
キラ様のトチ狂いっぷりはマジ中の人GJなホラー感でしたが、ラストは切なくも美しく……。
アニメだと魅上(字あってるかな…)がその場で突然死するんですが、その混乱に乗じてキラは逃亡。
夕焼けの中をひたすら走ってく中で、高校生だった頃の月とフラッシュバック。
現在と過去の月が交差するシーンが「もう戻れない」って感じで痛々しい……。
そしてゴス衣装で電車に乗ってるミサミサ。
鉄塔?の上のリューク。
いずれも台詞はなく、音楽がやけに優しくてまた……!
アニメであんな綺麗な空の色彩が出来るんだなぁ……てくらい綺麗な空と、優しい音楽。
言葉にこだわらない、映像ならではの表現と云うか「映像美」にこだわった改変と云う印象でした。
最後に名前を書かれたキラ(ここは漫画版と同じ)が倉庫?っぽいところの階段で力尽きるんですが、目を見開いたまま動かなくなったキラの目の前にLの姿が……!
そのあとゆっくりキラの目が閉じられる、という
個人的には屋上の柵を越えた縁に立って、今にも飛び降りるんじゃないかと云うミサミサも印象的。
ちなみにラストの警察組・謎の団体様のお祈りはオールカットでした。
でも個人的には「映像に対するプライド」みたいなのがあって「ただ人気作品をアニメ化する」以上のものがあって良かったなーと思います。
さて寝よう!明日も原稿!
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