弟のおねだりで、弟のおねだりで(大事なことなので二回云いました)昨日買ってきました。
ドラマCD「バカとテストと召喚獣」。
明久と雄二が田島と花井で吹きました。(中の人)
でも雄二が時々阿部に聞こえるの……。
あと明久は阪口大助に聞こえるの……。
中原@姫路さんはどう見てもレナです本当に(ry
釘バット持って追っかけて来たり浮気容疑を問いつめたり、いつ「デートかな、かな?……嘘だ!」て来るかなーと非常に楽しみでした。さすがにないが。
あと秀吉が案外男らしい声でびっくりだ。
一本目は本編1話のダイジェスト的な感じなのでまぁまぁ……普通です。
が。
二本目が
明久と秀吉のデート
そして嫉妬に燃える全クラスメイト
ってのはラノベドラマCDとしてどうなのよ。
「自分は男だ」「デートじゃない」という秀吉の態度がクラスメイトの追撃を逃れるたびにどんどん諦めの境地に至っていくのが涙を誘います。
ラストは当然のごとく、秀吉がチンピラに絡まれ明久がぶち切れるという……。
ブックレットの座談会の方でも「メインヒロインを飾った」と云われているあたり、とことん制作側から(歪んだ)愛を注がれてますね……。
ただ個人的に、秀吉の中の人はもうちょっとこなれて欲しかったなーとかとか。
「〜じゃ」が云い難いのかやたら語尾が強調されてて若干気になる。
バカテストは問題が変わってるのも良いんですが、普段回答に参加しない面々が多くて嬉しい感じで。
秀吉とか、3巻までの時点だとバカテスト未参加じゃないかな……。
普段の言動が常識的すぎてどういう風に「バカ」なのか今イチわかんなかったんですが、Fクラスとしての片鱗を垣間見た気がします。
あと先生最高。乾だけど!
「出番を取らないで下さい」が切実すぎる。本編いないもんなー
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